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zoom RSS 中村先生!またお逢いしましょう!

<<   作成日時 : 2012/08/20 23:21   >>

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8月18日・・・私の大好きだった中村先生の告別式が
しめやかに執り行われました

享年65歳 あまりにも若すぎる結末でした

私が先生に お世話になったのは 小学校の6年生の時
新任で初めて持たれたのが 我がクラスでした

春休みが終わった新年度 同級生と背伸びしながら
見つけた先生は とても若いお姉さん
クラス担任と分かったあの時の嬉しさを今も思い出します。
何でも 一生懸命に取り組んでくださっていました

決して美人ではなかったけれど 慈愛にあふれた微笑みに
とても温かい気持ちになりました

卒業してから皆 中学校が分かれても 先生の
下宿にお邪魔して手作りのお料理をごちそうしていただいた私達。

それからも私は 先生のことが大好きで お便りを出したり
お年賀状を出したり・・・受験期 仕事に就き 出せなかった時も
先生からくださって それで ずっとずっと続けてきました。

長い教師生活を無事終わられる連絡もお年賀状で知りました。
細やかながらお祝いに 送らせていただいた黄色の蘭の花を
とても喜んでくださり お電話をくださり すぐに 次の
仕事を始められることもうかがい 休むこともなく 精力的に
活躍される先生に 力をいただきました

そして何年前だったでしょう私の病気のことを告白する手紙に
「私もあなたと同じ・・・でもあなたの姿を励みに治療する
と 打ち明けてくださいました

同窓会の約束をして 電話をきり でもきっと大丈夫と
思っていた私は 「まだいいから」という言葉を鵜呑みに
していました。治療の途中のお電話もお元気そうで
した

お便りしてもお返事がなく お電話してもお留守で
心配していると 私を励ます文面のお年賀状が
届き お忙しいのだと思っていましたし 
たまたま繋がるお電話には 私がたずねる病状は
知らせず・・・

最後の今年いただいたお年賀状には
「あなたにお会いできることを夢に見ています」
と・・・深く考えず 早く皆を集めようと
暗にその時は 思っただけでした。

8月に入り 眠れない日々が続きました。
その前から Facebookを始め 同級生を
探し始めました。それが始めた理由でしたから…

最近は 得体の知れない不安感がいっぱいで
とにかく急がなければと 同級生に連絡を取って
いました・・・今に思えば 先生の思いが 私を
動かしていたのですね
同窓会を実現することを伝えなければ
と普通では 有りえないお盆の最中
先生のご自宅にご連絡すると
その最中嫌な胸騒ぎで 電話口に出られない
先生を待って執拗にお電話してしまいましたが
「同じ病気をした・・・」とお話ししたことで
ご主人が あまりよくない病状を教えてくださり・・・

駆けつけることもできず 地団駄を踏んで
何ができるか考え 速達で思いを
書いたお手紙をお送りしました

後からうかがうと私の名前を分かっている
ようだったが その翌日着いた手紙は
もう読むことは できなかったそうです。

お嬢さんから先生が亡くなったという
お電話をいただき 泣くこともできませんでした。

先生のサプライズは まだ続きます。
例年お盆のお休みに実家に帰る私は
意味もなく その後の週末に帰ることを決めて
いました。奇しくも先生の告別式のその日です。

その前日 夏用の喪服を購入しようと出かける
私のサンダルの糸が解け 「私のために
無駄遣いは駄目よ」と言われ
ているかのようでしたが 「大丈夫」と声をかけ
ふと見ると目の前にバスが・・・その後は
電車もバスも全て私のためにあるかのように
スムーズに繋がり この猛暑の中 汗をかかずに
デパートに出かけ ふと見ると 有りえない
激安の価格の喪服が・・・購入して
帰り道も 全く来た時と同じで 最短で帰宅
できたのでした。その間たまたま家にいた
娘によると 私が出かけた後 急に電池切れの
火災報知機が なり続き・・・

翌日拝見した先生のお顔は とても苦しまれたはずなのに
とても穏やかで・・・

連絡したクラスメイト皆に この私に起こった
不思議な状況を 伝えたかったけれど
亡くなることを前提に 連絡していることなんて
自分にも分からず 中には
「何を言ってるか分からない」と
おっしゃる方もおられ・・・

だって今だから私も分かるんです
先生 皆に会いたかったんだよね
そして卒業してまだ1度も同窓会をしていなかった私たちの
再会をさせたかったんでしょ

だってずっと私たちのことを大切に思ってくれていたことを
知っていた唯一の教え子の私に 皆を導く役割を任せて
くれたんでしょ

「分かってくれなくてもいい 先生の思いが
分かる人が 来てくれたら・・・」

私が やっていることが報われることが 目的ではないから
と 参列した告別式に来てくれたひとりの
もとクラスメイトに・・・40年ぶりにいきなり会社に電話した
私に・・・
「地元の自分が 何もできなかったのに 連絡してくれて
有難う」と言われ やっと自分の気持ちに折り合いを
つけました

先生のご家族にご挨拶し そっくりなお嬢さんの手を
触らせてもらうとその温もりまで先生そのもので
涙が溢れて止まりませんでした

お別れをした後 実家に帰り
母の口をついて出た話に愕然としました
・・・以前 こちらに書いたことがありますが
母は 人の死期を感じるのですが・・・
「毎日散歩がてら出かけるスーパーの帰り
自転車が 追いかけてきて私の後ろで止まるから
振り返ると隠れてる様子はないけど 消えてしまったの」
と。でも母は かなり耳の聞こえが悪く 自転車が
後ろから・・・なんて分かるはずがないんです

「今回は 玄関のチャイムは鳴らなかったけど
中村先生だったんだね」と納得していました。

私のみの周りに起きた様々なことに
また納得
「だからいつものお盆休みに帰って来なかったんだね」
と 言っていました

新任で初めての授業参観に 先生は ご自分の
お父さんお母さんを呼ばれ それを幼いころの
私が 嬉しそうに話していたと母。
全く忘れていたのですが その時から
私は 「先生がとても大好きだったと思った」
と 母が教えてくれました

まだまだ書き足りないのですが・・・

先生〜もう痛みも苦しさもなくなりましたか?
どうか どうか安らかに ゆっくりお休みくださいね
私は まだまだ修行しなければならないことが
沢山あって おそばに行けませんが もし
生まれ変わられて 私のそばにいらしたら
きっと当ててみますから

有難うございました 先生にお会いできて
本当に本当に良かったです

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